録音三日目、夜遊。

なんだか昼出勤がつづいていてきつい。
この程度の定時出勤でめげるとは情けない。


最初に誰かがソロをしてその次にそのプレイバックを聴きながら誰か独りで演奏する、
それを順番を変えて繰り返す3回。
4時前にはきっちり終わって二人はカフェにサッカー観戦。
この時間欧州の全ては止まる。
僕は家に帰り飯くったり雑事をして夜(と言っても明るいなか)出発。
ピザパーティーをパスしてrecycleartのイベントに。
つくと表にはすごい数の人たちが和んでてそこでtpのバルトのトリオが演奏してた。

知り合いも多く出会い頭に皆がビールを奢ってくれる。
ネットニュースでW杯日本決勝進出を知る。
中に入るとライブをやっていてエフェクトサックス2にギターキーボードカルテット。
うまいんだけど、なあ。
この感想、欧州で多い。
合間にカフェの机に放置されているケーキを発見して食う、とてつもなくうまくて驚く。

売れっ子ドラムteunのデュオも見る。なかなか面白いんだけど、なあ。
表に出ると大勢に友人たちが集まっていた。誕生日のダニエレもいてお祝い。

ライブ終了後のジャムセッション鑑賞。参加はせず。

非常に技術レベルが高い けどあんまり刺激ない こっちの人は楽器とか技術とか本当にレベル高い
これに関しては日本に帰ると恥ずかしくなる位。
でも面白さが技術に埋もれてはどうかと思う。
何でも対応できる技術も何があってもぶれない核もどちらも大事だ。

電車も終わったし早めに帰宅。徒歩で帰れる近道を教えてもらうが途中自信なし。



45分以上かかってでも一度も迷わず帰れた。