録音試聴会

昼間に修理に出していた靴を引取にサンジルへ向かう。

一抹の不安があったがやはり店は開店休業で鍵が掛かっている。年中バカンスか!
約束は昨日だろう、どういうこっちゃ。
諦めてパクヤンの家へ。修理屋から歩いて10秒。


夜は試聴会。
正月のクルワサンレコーディングを6時間弱聞いてCD用の選別。
ほとんどインプロでだいぶ聞きつかれた。
自分のtubaがtubaらしい音を発していない曲ほど好きだった。
いくつか自分でも判別がつかず、シンバルだかシンセだか動物の鳴き声か屁かゲップか
録音機材の故障にしか聞こえなかった。そういうのこそ良い録音だった。
エンジニアのフィリップといつか僕のソロを一緒に作ることを約束した。今年中目標。
なぜこういうことがするすると進んでいくんだろう、この国では。
答の一つは簡単で、僕の演奏を聞きたいという人が単純に多いからだ。
マンモスうれP。(のりPは元気しているだろうか)



試聴会の後はパーティ。
これはひどい。みんな遊びすぎ。。 みんな笑いすぎ。
写真がまたヒドイ。朝見て驚いた。





ポールブレイとオーネットと記念撮影してザヴィヌルが降臨してピアノ演奏。
一番ひどいのはジョアオの顔。

百回くらい笑った。
笑いすぎてつかれて帰る気力がなかったのでダニエレに車で送ってもらってなんとかセーフ寝る。