加藤吉樹solo高岡大祐solo@大阪高津宮

神社でコンサート
ウード奏者の加藤さんとソロソロデュオ。
デュオの最中、神社の娘さん(かなりちびこい)が前まで来てぐっと見つめる。
反応の良くわからない大人たちよりわかりやすい反応。
凝視した後には手を叩き始める。いいリズム。
じっとしてる客の前で演奏するのってやっぱり変だと思ってた。
反応のない客の前で演奏するのはつらい。
最終的には二人とも歌ってばかりでした。
楽しい会話や交流、おいしいおにぎりや漬物もあり非常に楽しかった。
加藤さんありがとう。


言葉を持たない幼児と犬にはよくじっと見つめられる。
けだもののような感性を持つとある友人ドラマーには人間には見えないといわれる。
たぶん幼い小さな彼らにもそうなんだろうな。
なにこれ?という顔。
ありがたい。
僕はたいてい、人間より動物のほうが好きです。


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終わったらワタンベのソロライブ会場に移動するけど終わってた。
それでも仲間たちがいて酔っ払っており
緊張のソロライブを終えた相方に会いに行くのは有意義だ。
あまりに酔っ払っているのでこの三人のバンド名を決めてあげる。
「あるちゅうほいくえん」
園長は僕らしい。


どうも身内身内の大阪のりにはここんところついていけない。
そういう場合初対面の人間にはよそよそしく、無礼ですらある。
あっというまに居酒屋へワープ。
労をねぎらい次の話へ。
初めて独りでタクシーに乗る、というので緊張して帰ったワタンベがおかしい。