高岡大祐とタカダアキコ@池袋バレルハウス

daysuke2008-12-28

昼に起きていきなり乾杯。
気持ちのよい晴れ空、屋上でブランチというのが贅沢。



久々のバレルハウスへ。
店長そんちゃんも元気だ。よかった。
タカダアキコとデュオは久々。
相変わらず特に準備はしない。
それよりも顔を見て話し合うことのほうがリハ。
彼女との舞台をそれほど多く持っているのではないけど
このつながりは何か非常に強い。
なんだろう、これは。


まず自分たちへの祈りと祝福があるような。
僕は一緒にいるときに何も判断せず何も考えない。
ただそこに音で一緒にいる。
お客さんがそこにある物語を紐解いていたりするというのに
僕はそこにある木々や風のように何も考えない。
無理に見ることであわせるのではなく、ただそこにいるように演奏をする。
形で何も説明できないような、とても特別なライブだったと思う。
本当にありがとう、ここにあったすべてとタカダアキコ。
生きてるとこんなこともあるから、人生はやめられない。


終わったあとはこれまた久々の池袋ってことであちこちはしごして飲みまくり食べまくり。
どこまで飲んでも結構元気でいられるのはうれしい。