ソロ@渋谷bar isshee

大阪から鈍行移動で東京へ。
やはり安い、というのもあるけどそれより出発時間も自分で決めれる自由さが青春移動のいいところだ。
大阪駅からいきなり信号チェックか何かでトラブル遅延。
これが響いて東京に着いたのは思っていたより遅く開演ぎりぎり時間。
いつもより開演を早めていたのも裏目に。


渋谷バーイッシー、今年始まったこのお店の今年最後のライブ。
開店最初のライブも僕のソロだった。
いろいろな縁がありました。
久々のお客さんのさびしさにも再会。
そう、これが日本での現状だ。
かましくて聞いてくれないベルギーのお客、お客自体が少ない日本。
どちらも気にすることはない。
音量のこだわりを持たないライブで、自分の好きなことを吹いた。
皆にも言われたが音が柔らかくなったようだ。
楽器自体が新しいものに変わったことも関係しているのか。
このまったく未知の自分の音に新鮮さを感じる。


この後、帰国のお祝いや再会を祝して友人たちと時間を忘れて痛飲。
これから始まる年越しのはじまりだ。