登光田キサクトリオに飛び入り

daysuke2007-11-26

久々に楽器持って行ってライブに飛び入り
光田さんと一緒に演奏するのも今世紀初じゃないかな。
場所は来月ライブをさせてもらう呂(るー)というお店、家から自転車ですぐ。
会場に着くとビルの階段付近に楽器ごと待機するメンバー。
なんじゃらほい、ここはとても狭いので演奏直前まで楽器が配置できないとか。
なんともはや。


特にリハも何もなしででもスタンダードしようとかいう話でなんだかんだやっていく。
僕の立ち位置はカウンターの中電子レンジのまん前。
すぐにレンジに肘がつける。
登さんの音が僕を直撃する、基本的に気持ちよいけど油断するとヤラレル。
キサクさんはギターアンプが天井向いてる。光田さんは店つきのドラム。
うむ、久しぶりのジャズだ。
気がつけば僕の周りはロック者ばかりになっている。
ベースをやるに当たって曲をあんまり知らないというのがネックなんだがあまり気にせず。
光田さんと登さんとは10年以上前当たりは良くやっていた。
特に光田さんは久しぶりだけど僕の感覚が彼の感覚を忘れていなかった。
汗びしょで楽しく演奏。
2部にはこれまた遊びに来ていたワタンベがリーダー光田さんから楽器借りて飛び入り。
登さんのサジェストで僕らのデュオから始まった。
ここで最近僕がやっているソロ的なニュアンスを入れる。
いままでやったことのない手触り、面白い。
彼のドラムからやはりロックを感じるのであった。


再び元に戻って4人で。
クリスマスソングなんかも混ぜて賑やかに。
終演後すぐに帰っていくジャジーなお客さんたち。
空いた席で飲み始めるミュージシャン。
ここは日本酒のセレクトが最高だ。うまい。
光田さんとお店のかたがたと4人で近所の韓国料理屋へ。
日本語表記ゼロで本格的。大変沢山頂いて満足。