子供鉅人稽古

明日のコンペティションの稽古を現場の付属施設で。
子供鉅人とはベルギーを一緒に旅したご近所さん劇団。
演目は向こうでやってた1時間半のものを30分に縮めて無言劇だったのを台詞つきに。
だいたい筋は分かるのでそれが大事。
楽師の相方にはデグルチーニからヤブリンコーネをお呼び。
彼とも旅をし同じ家に暮らした仲。気心が知れているというのは気楽で良い。
今回のために鼻歌作曲でいくつかのフレーズを作り劇に当てる。
何が大変ってここは道具が多い、デカイ。
ステージと仮想された場所のほとんどを道具が取る、その配置を劇中に役者たちがやる。
これが大変。
時間がいくらあっても足りない稽古。
ギリギリまで休憩時間なしで詰め込んだ。
後は明日だ。