京都でリハ

daysuke2007-11-03

落ち着く暇なんて全然無く昼に京都三乗へ。
アートコンプレックスでリハーサル。
アルカマラーニフィガルビというベリーダンスの団体に
瀬戸さんからのお誘いで。
これが帰国初仕事。


アートコンプレックスは築80年の古い建物の中の劇場で
古いつくりが素敵、キャバレーのようにセット。
石造りの建物が心地よい。
ダンサーたちは総勢10数名の見目麗しい半裸の女性たちで
そりゃあ、もう楽しい。
こんなにたくさんアジア人女性を見たのは久しぶりで興奮気味。
しかもベリーダンサーだ。


ミュージシャンは旧知の瀬戸さんや登さん、ちょこっとしってるザッハトルテの都丸さん、
アラビック打楽器の永田さん。
楽曲はカチッとしているがダンサーとのコミュニケーションもあって自由度も高い。
非常に刺激的だ。
旅を終えてはいるものの昂揚感は続いている。


夜にリハを終えたら瀬戸さんと登りさんと軽く一杯。
こんどフレイレフジャンボリーがライブするという立ち飲みへ。
ここがまた強烈に濃くて、お店の人も客もどんどんいけいけ。
ミュージシャンだということで、ほな、演奏しなはれ、となり、
楽器が無い瀬戸さんはピアノ、同じく僕はカホン、登さんだけ自分の楽器でテナー。
やりたい放題やりまくって投げ銭まで頂いてとことん飲んだ。
あわれ終電の僕は慌てて走ってぎりぎりセーフ。
いきなり慌しい帰国すぐ。