日本に到着

daysuke2007-11-02

機内で全然寝てないで到着。
映画沢山見てストーリーを混同している。
ブルースウィリスが一番よかった。


アムスからつくとこうなのか、バゲージのコンベアあたりには犬だらけ。
なにせオランダはアレが合法なので警戒するんだろうなあ。
本の少し前までビールがご法度の国だってあったのだ、何事も違い。
tubaはどうやら無事。ハードケースに緩衝材貼り付けておまけにソフトケースまで貼り付けたのだ。
これで壊されたら怒る。
移動のために梱包をしなおしていると巡回の犬が沢山着てうっとおしい。
いくら調べられてもご禁制のものはなんにも持ってないのは事実だが時間がかかるのがイヤ。
最後の荷物検査で大荷物に目を丸くする係官、楽器の説明だけしてスルー。


これで日本に入った。
最寄り駅まで向う高速バスを待つ。
ずっと前にバイトで通ったことのある景色。
ベルギーに居たことが夢見たいな気持ちになる。
本も読まずに景色を眺めてあっという間。


家にどかどかと荷物を置く。
推定小柄な男子くらいの重さなのだった。
ポケットからアンジェロのくれた飛行機のおもちゃが飛び出す。
帰ってきたよ。


ここから近隣繰り出して日本庶民の味のみまくり。
昼過ぎにはベルギー体感時間で午前8時とか9時とか。
ふらふらなので仮眠を取って夜にポコペンへ。
ちょっとおひさに会う人人、合流で帰ってきた人。
ブリュッセルで知り合い友人になった音楽専門写真家のミレーナが今日からやってきていた。
ベルギー式の挨拶、再会を喜ぶ。
囲むのは鍋、超日本式。
まだフレッシュなこの気持ちが、いまもベルギーに居るような心地よさで嬉しい。
ここにはともに大事な時間を過ごした仲間たちが居る。
帰ってきたぞ。