子供鉅人@リエージュtipi二日目

daysuke2007-10-03

ベルジーニ邸でゆっくりおきてごそごそ。
今日はフライヤーを作らないといけない、フランス語のタイプが出来ないので
それを英語にしてPDFにして送信、しかもほぼ初対面の人相手、ということでちと大変。
幸いネットが通じる場所なので各種作業と平行しながら昼過ぎまで。
子供鉅人たちはすでに稽古へ。


夕方に少し遅れて会場tipiへ。
マチューはすでに用事でBXLに帰ってしまったとのこと。
かわりにミクさんの旦那さんのクリストフがBXLから駆けつけてくれた。
彼はこの後のトゥルネーの公演の照明を手伝うとのこと。
通しリハをして待機。
今日のご飯は現地のモアというおじさんが作ってくれたのだが
このクスクスがまた絶品。
こちらの男性諸君は飯作るのうまいのか?
トシさんが差し入れてくれた美味しい自家製フライドチキンもナイス。


なんか開演直前に全員満腹になってしまった。
手元にビールを用意してスタンバイ。
昨日より沢山入ったお客さん、ありがたい。
反応もビビッドで笑いのあまいお客さんが数人居たことから結構わく会場内。
いつもの筋ならクロワッサンが出てくるところで今日は何故かトシさんの差し入れのチキン登場。
トシさん崩れ落ちる。
こちらも今日は余裕があるので笑いながら見ながら演奏することが出来た。
好評にして幕。


終演後はやはりビール。
ああ、名前忘れてしまったけどリエージュ名物、あ、そうだ、ペケだ、ワタンベ家の猫と同じ名前、
そのリキュールを各種いただいた。

甘くて強い香り、文化が違う面白い。



んで、ほろ酔いで片づけしてヤニックエリックとは別れて子供鉅人とクリストフ、japan楽隊は
ベルジーニ邸に帰るとそこにトラブル。
階下の住人が二人通せんぼ、クリストフが色々話をしてくれる。
どうも我らの生活音がうるさいということ、まあ確かにこんだけ人が居たらうるさいか。
平謝りして階上へあがる。
ここからはひそひそ話しのボリュームで会話、そうすると結構うるさい階下のテレビ。
クリストフが少々立腹、まあまあといなして疲れも出たので皆で早寝。