泉邦宏・鈴木常吉ライブにお邪魔
楽器持って梅田へ遊びに行く。
ホテル関西といえば大阪の酔いどれオッサンなら誰でも知ってる安ホテル。
その一階にある地酒のみつ、というお店が会場。
久しぶりの常さんは相変わらずなんだかトホホなんだが元気そうだ。
最近は泉さんの物まねをよく見ていたので「おお、本物や」というわけの分からないことに。
本番前に軽く飲み、その昔、大原裕とよく行った飲み屋にいく。
梅田東通に小気味の良い江戸っ子弁がこだまする。
はたで見ているとこの二人、物凄く面白い、映画みたいだ。
会場に戻ると長いカウンター中心のお店はぎっしりで居場所に困りながら1部は観戦。
なんだろう、常さんはブルースというか、そういう感じがする。
黒人ぽさは皆無、日常のブルース。
2部は参加させてもらう。
以前常さんと共演したときの記憶がむくむくとよみがえり、意外と曲をこなせた。
前よりはマシになってたかなあ、俺は。いろいろ思い出す。
しかし開演前の予言どおり壊れて行く2部の流れ。
平行して動くコード進行はもはやハーモロディクスか?
謎も満載な状態でこれは客にも分かるだろう。
しかし熱いお客さんからアンコールにこたえてまた1曲。
会場は飲み屋さんなのでそのまま打ちあがる。
大好きな秋鹿の「山」とか、山廃ものの好きなのが一杯あってマスターと盛り上がる。
あてが鰯のへしこというのも渋い。
「飯食うような、茶飲むような日常の音楽」という常さんの言葉が印象的。
もう1軒ご馳走になって、ヤバイ終電が、と走って向かうもアウト。
明日の会場が近いので楽器を置いてもらい徒歩1時間歩いて帰る。
梅田から歩いて帰る風景は悪くない。
楽器持って梅田へ遊びに行く。
ホテル関西といえば大阪の酔いどれオッサンなら誰でも知ってる安ホテル。
その一階にある地酒のみつ、というお店が会場。
久しぶりの常さんは相変わらずなんだかトホホなんだが元気そうだ。
最近は泉さんの物まねをよく見ていたので「おお、本物や」というわけの分からないことに。
本番前に軽く飲み、その昔、大原裕とよく行った飲み屋にいく。
梅田東通に小気味の良い江戸っ子弁がこだまする。
はたで見ているとこの二人、物凄く面白い、映画みたいだ。
会場に戻ると長いカウンター中心のお店はぎっしりで居場所に困りながら1部は観戦。
なんだろう、常さんはブルースというか、そういう感じがする。
黒人ぽさは皆無、日常のブルース。
2部は参加させてもらう。
以前常さんと共演したときの記憶がむくむくとよみがえり、意外と曲をこなせた。
前よりはマシになってたかなあ、俺は。いろいろ思い出す。
しかし開演前の予言どおり壊れて行く2部の流れ。
平行して動くコード進行はもはやハーモロディクスか?
謎も満載な状態でこれは客にも分かるだろう。
しかし熱いお客さんからアンコールにこたえてまた1曲。
会場は飲み屋さんなのでそのまま打ちあがる。
大好きな秋鹿の「山」とか、山廃ものの好きなのが一杯あってマスターと盛り上がる。
あてが鰯のへしこというのも渋い。
「飯食うような、茶飲むような日常の音楽」という常さんの言葉が印象的。
もう1軒ご馳走になって、ヤバイ終電が、と走って向かうもアウト。
明日の会場が近いので楽器を置いてもらい徒歩1時間歩いて帰る。
梅田から歩いて帰る風景は悪くない。