臼井康浩セッション@名古屋なんや

daysuke2006-08-21

臼井康浩g 鈴木茂流(永久持続音)
高岡大祐tuba
ゲスト:小池寿浩tb


昼間は臼井邸でのんびり。
漫画とネット環境が揃っていてバッチリ。
快適である。


ネットでチューバのケースを探しまくる。
もうそろそろやばい。
18年も使ってりゃ当然か。
中身は3台入れ替わってるもんなあ。
しかし高いよソフトケース。
最低5万ってアンタ失業ミュージシャンには買えねえ。
退職金まだだし。


夕方にタクシーでなんやへ。
マスターと久々の再会。
5年ぶりですね、と。


鈴木さんとも久々の再会。
会ってない間にベースやめちゃったというのは風の噂、
エフェクターだけの持続音メインになって初の共演。
サウンドチェックで聞くだけでもかなりグーな
美しい音の彩。
みんなテルミンとか形だけから入らないで
こういうの考えてやればいいのだ。


今日も古池君登場。
押しかけゲスト参加決定。


休憩時間に一人で散歩。
御器所駅の周辺までとことこ歩くが
これといって食事したくなるような店がなし。
しまった、なんやが一番良い飯屋だ。
悔しいので古い中華屋で夕飯。


ちょぼっと居るお客さん。
少し待って開演。
最初は臼井さんのソロ。
得にエフェクターを使用しない臼井さんのサウンド
人力でギターそのものの楽しみ。
後半の歪んだ感じのところではもっと音量あげても良かったかな。


2番目の鈴木さんと臼井さんのデュオ。
さすがいつもやっているだけあるサウンド
鈴木さんのうねる音の幕のような感じがグー。


そしてなぜかここで僕のソロ、設定30分。
ガラッと雰囲気変えまして、曲ものを。
昨日やってなかった曲中心に。
雰囲気台無し。


休憩挟んで2部の最初は古池君と僕のデュオ。
実はこれも古い。
変態金管奏法の嵐。


二つ目は臼井鈴木高岡。
鈴木さんの音の彩に焦点を当ててみた。
どっちがどっちだか、エフェクトかチューバ。


最後に全員で4人。
この辺に来ると久々に混沌としていて
ああカオス、と以前を思い出す。
ここまできてどうなるのか、と思うようなこの感じ久しぶり。


終演後軽く乾杯してまたしても臼井邸へ。
冷房と久々の煙の洗礼で少々喉が痛い。
早めに就寝。