New Orleans Electro@高円寺ジロキチ

daysuke2006-08-10

NOE:辰巳光英elc-tp 後藤篤elc-tb 高岡大祐blowbass 岡地曙裕ds


夏のNOE。


対バンありで出番が後なので先にリハ。
遅れてやってきた後藤君がエフェクターのACアダプターを忘れる。
全員アンプ使いの電化ホーンなのでこれではいけない。
なんとかリハ中は店のファンタム電源を借りてマイクを通電、音を出す。


チェック後、後藤君は家にACを取りに行く。
残された我らはお気に入りの焼き鳥屋へ。
高円寺といえば有名なあの店、ではなくてもっとリーズナブルで
肉質がとても良い、秘密。


空き時間が多いのは魔の時間。
すっかり一同出来上がる。
演奏前に飲むのが久しぶりな僕。


戻ると前のバンド・カルロスが大詰め。
控え室に逃げ込み準備。
一人素面の後藤君がかわいそうだ。


本番は久しぶりに辰巳さんの脱力MC炸裂。
僕はちょっとベースアンプの音量が難しかったかな。
皆勢いのある演奏である。
辰巳さん、すっかりご機嫌さんでどうやら時間の計算ができていない模様。
大幅にオーバーした演奏時間。


途中、予定になかった前のバンドの人の飛び入りあり、
カラオケ程度の歌唱力にがっくり。


最後になぜか辰巳さんのオーダーで僕が最近やっている
吹き語りをやることに、松田聖子の甘い記憶。
やさしく後ろで奏でる岡地さんのサポートに支えられて。
とここでまたしても頼んでないのにカルビ君ロース君登場。
今度はギターまで持ってきて飛び入り。
知ってる曲だからってこんな風に断りもなく入ってくるか?
これもへだらなひどい歌で途中でまったくやる気をなくした僕は
彼らを残し退場。
岡地さんには悪いが、彼らの歌唱力はもっと悪い。
いやな場所にはいたくないだけ。
恥知らずとは同席できない。
案の定、このあとの展開はひどいものになった。


やっぱ対バンじゃなくてガツンとフルステージやったほうが良いなあNOE.
次は横浜です。