銭湯の脱衣所で生れる音楽と踊り@十三宝湯

【警告】東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちに起きている

http://www.qetic.jp/blog/pbr/?p=3684

そして「そんなことはどうでもよいこと」という人もいうかもしれませんね。

これも本当かどうか分からん、信じなくても良いですが、自分のはなし。

17日に及ぶ旅の最後のほう、左の鼻の穴が息苦しくなった。
僕は習慣的に毎日のように鼻毛をはさみで丸刈りするので鏡で鼻の奥のよくチェックする。
もともと先天的に僕の左の鼻腔は右に比べて明らかに狭く、息の通りは良くない。
鏡を見て驚いたのは、鼻腔の鼻中隔と反対の粘膜が腫れ上がりほとんど穴を塞いでいたことだ。
基本的に循環呼吸で演奏するので、呼吸の変化には敏感になる。
左が使えない。なんの症状もなくいきなりこんなことになったことはない。

災害以降関東在住の友人たちが「喉が痛い」としきりにいう。
冗談で「放射能かもね」なんていってたけど、冗談ではない。
呼吸器は内部被爆の入り口だ。
「そんなの気のせいだよ」という人もいるだろうが、東日本で生活をする人間は
多少なりともこういう不安がずっとつきまとうのだ。
おそらく半永久的に、未来永劫。

参った。
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昨日のライブは楽しかったです。
ただ、無許可で堂々と三脚立てて撮影されるような真似はされたくなかった。
まさかそんな阿呆がいい年こいた大人でいるとは思わないので、注意する気もおこらず。
内心でとことん軽蔑しとけばいいか。これが大人になるということ?
しかし我慢はきかない性格なので、今後どうなるか分からない。
第一、会場店主に許可とって、演奏者に取らぬとは何事か。
え、先に演奏者に許可取りなさい、といっても、はあ、とか白痴のような返事のみ。
ライブ直前のこと、怒りで望みたくなくて、手早くはなし終わらせ演奏に向かった。
バカは困る、本当に困る。
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イガキアキコ【violin】高岡大祐【tuba】タカダアキコ【dance】ワタンベ【drums】
大阪のベリーダンサー。ミノリちゃんの企画。
それぞれにやったことはあっても初めての組み合わせ。
内容?そりゃあ、もう。打ち合わせも殆どなし。
客席にはベリーダンサーと思しき人達がいっぱい、そりゃあ、タカダアキコだもんね。
でも、彼女は僕とやるときはベリーはしない。したことない。
ベリーはアレでしょ、女性のための女性による女性のダンスとなってるでしょ。
踊りも音楽も、狭い枠に入れると息苦しい。たまにそういうときもある。
知ってる、狭い枠に入れてもらえて方が、息がしやすくなる人達もいることを。
でも、違う人達もいること。
それを少しでも知ってもらえたら良かったかな。どうか、分からないけど。
あんなに舞台裏で笑ってたのは久しぶり、初めてかもな。
終演後は、飲んだわ。朝まで十三で。
あれなら世界中どこでも出来る、あれでこそどこでもどんな時代でも出来る、と思えるようなことはなかなかないが、
タカダアキコとだと、それもある。
http://tokyo-chindon.blog.ocn.ne.jp/akiko/2011/05/post-11.html
アッコの日記。