KuRuWaSanセッション@池袋バレルハウス

Pakyan Lau(key,p),Grégoire Tirtiaux(sax) Joao Lobo(ds)高岡大祐tuba 
mori-shige(cello)泉邦宏as 瀬尾亮vo,sax 成沢 秀智g 渡辺ミカds


本来これで最後になるはずだったクルワサンのライブ(次の日の新宿追加が入ったためラスト2)
今回はラスト以外は組み合わせでいろいろやってみた。
泉さんとジョアオと僕のトリオすげえ楽しかった。ジョアオが次もやろう!といった。
ミカさんは今までお客さんできてくれていてドラムを聞くこと自体僕には初めてだったが
ものすごい腰の座った音、というか自分のやりたい事がはっきりしていて、なにより迷いがちになる即興の中で
芯を作ってくれて非常に良かったなあ。お客さんの反応もばっちり。
成沢さんは飲み仲間で遊び友達、例の因縁の仲。これまたギター聞くの初めてじゃないのかな。
もうなんか必死で笑った。
モリシゲさんはいつも美麗なプレイで魅了。
途中からやってきてくれた瀬尾さん、即興最終兵器。パクヤンとモリシゲさんのトリオ、バンドみたいだった。
思いつきでミカさんとやってみたくなって僕はデュオをやった。途中で奇声を発した泉さんがタイミングよくて
そのまま目で合図して入ってもらっちゃたり。
最後は全員で。おいグレッグ相変わらずタイミング悪いぞ、みんな終わってるのに吹き続けるのは悪い癖だ。
そういう時は飲むに限る。お疲れ様でした。



そういや休憩中に店主そんちゃんがくさやを出してきた。
意外にも欧州人が「うまい」と普通に食ったのでムキになったそんちゃんは
2部の最中にコンロを出してきてくさやを火で焙り始めた。

臭いというか目が痛い。たまらず何人か店外に逃げ出した。大喜びの店主。
なにやっとん!おもしろかったなあ