昼飛び入り/夜は本牧

よく歩いた
楽器と大荷物もって。

ワタンベと亀戸餃子で昼食。いきなりパイカル飲んで撃沈しかける。
大久保の楽器屋を冷やかしてから昼のピットインへ。
この間ワタンベと楽器と荷物全持ちで大久保から新宿三丁目まで歩く。
結構つらい。


ワタンベは僕よりはたまにしか東京に来ない、せっかくの東京見物となると
馬鹿な観光みたいなのより、「東京で音楽を見聞きする」のと「昼からライブが見れる」
ほうがずっと僕らには東京らしい。
久々にあうミドリトモヒデさん、毎度のやっさん、ものすごい久々のドラム熊田さんとベース千葉さん。

ワタンベをみんなに紹介してやつのドラムも紹介すると、「2部やらない?」とお誘い。
ほいほい受けて二人してそのまま飛び入り。
やったことのないオリジナルやスタンダード初見。
ジャズみたいに進行するライブというのは久しぶりだった。楽しい。
脱力系の演奏が妙にパワフルで南方系になってしまった、とのこと。
すんません、あほが二人入ったせいで。


大阪へ帰るワタンベと別れて大急ぎで本牧へ。電車は帰宅ラッシュ。
首都圏の電車内の雰囲気というのは・・・もう言うまい。
山手駅からかなりの早足で歩いて20分。これもなかなかきつい。
演奏はコントラバス岩見君と初対面の歌手とトリオ。
岩見君はいい音で楽しい面白い。がっつり彼とやるのは初めてだったっけ。
さすがにライブ後は岩見君に車で駅まで送ってもらえて助かりました。