Taste of folklore no.6  PLAY! SURVIVAL@つかの間の野外レストラ

[ 演奏 ] テイストオブフォークロアラウンジオーケストラ
[ 選曲 ] 笹岡太郎 (RAFT music)
[ 司会 ] チャンキー松本 (青空亭)


昨日はTaste of folklore no.6 “PLAY! SURVIVAL、水都2009ラストデイ。
子供巨人でも出たつかの間のレストラン、野外で。
幸いにして晴れ。


昨日の日記でも書いてたけど、そういうイベントで、
50日前にこの特設野外レストランに植えた種や苗から育った野菜もふんだんに使って
食べ放題飲み放題2,500円の太っ腹イベント。
当日のみの発売チケットはあっという間に目の前で売り切れ。
ほんまの取れたて野菜のサラダ、スープ、恒例特製押し型による長大な押し寿司、
そして野菜の添えられた蒸し豚、〆のお茶まで。
そこにラウンジオーケストラが花を添えて演奏する。
演奏の合間にわれらも食せるので演奏、食う、歯磨き、演奏の繰り返しだった。


終わったあとは片付け、ふと見るとここで収穫された野菜がかなり余っている。
イベント出演はノー金銭なんで、ここはギャラ代わりに遠慮なしに袋に詰めて持って帰る。


家に帰ってこの膨大な野菜を洗うのに1時間以上かかった。
ミント、ラディッシュ、ねぎ、からし菜のようなの、もうとにかく何が何種類入っているか
判別不明な雑草状態になっている。

僕は野菜を馬のように食うのでいくらあってもOK。
さっそくオリーブオイルと塩コショウチーズで大皿大盛2杯分食べた。
途中で自分が本当に牛馬にでもなった気がしてきた。
まったく野菜というのは何ぼでも食えるのがいい。


次の昼は決めてあったメニューで。
トマト缶と徳島のちょっといいトマト両方使って濃厚なトマトソースを作る。
オリーブやにんにく唐辛子、乾燥ハーブ類も使い赤ワインで香りさらに。
久々のパスタにして、そのポモドーロ・アラビアータもどきをさらに盛り付け
大皿の周囲に野菜を森か林のように盛り付ける。
上からなんだかわからんこれにオリーブオイルとチーズの切ったのを散らせて食べる

うまい。
野菜とパスタを一緒に食べていくと、野菜が先になくなるのでさらに追加。
延々それを繰り返す。
ああ、野菜は(特に葉ものは)何ぼでも食える(腹に貯まらない)。