UKIYO/収穫祭ツアー@名古屋ぱるる

giovanni di domenico(p,effects)高岡大祐tuba 渓g 臼井康浩g


朝気持ちよく目覚めて岐阜駅まで送ってもらう。
ゆうきさんには本当に大感謝。
天気が良いので駅前の広場で朝食を取る。
今日は風が強い。


名古屋に昼前には到着してぱるるに荷物を置かせてもらって散歩へ。
ぐるっとあるいて大須に到着。
いろいろ歩いてコメ兵でいろいろ物色、お琴がなんと千円!
しかし旅の身で買えない。つらい。
ジョヴァンニはやかんアンプをゲット。
たしかにこんなもの作るのは日本人くらいだろう。
お勧めされた食堂を探してたどり着くと好みばっちりの大衆食堂、安兵衛。
モツ煮で乾杯してたらふく食う。


また歩いてぱるるに戻って二人ともpcで作業。
喫茶部であるカノーヴァンはいまはお休みしている。
PAなどのセッティングをしていると臼井さんが登場。
渓さんは地下鉄の事故で遅れて到着。
臼井さんから変圧器を借りて今日からジョヴァンニはピアノにエフェクターを使用する。


セットが済んだら近所の「世界の山ちゃん」に軽く飲み。
この有名な店に実は人生初めて入る。
ライブ前の軽呑みは世界で最も時間の過ぎるのが早い。


1部は各人のソロから。
臼井さんに先頭を切ってもらい次は自分。
時間のこともあるので短めにいこうと思っていたのだが、途中で面白くなって
長くなってしまった。最初は弱音、最後はお経のようだった。
渓さんのソロはいつもと違う、アコギ座ってソロだが、途中で何度も弾いては止め弾いては止める。
そのたびに良く喋る。
最後にジョヴァンニは静かな演奏。
 


休憩挟んで2部はセッション、組み合わせていたけどせっかくだから、といことで
どんどん入っていってほとんどみんなで合奏。


終演後は名古屋組が早帰り、ジョヴァンニとお店の人やお客様で近所で呑みあがり。
みんなで英語で喋っていてちょっと珍しい宴会は楽しかった。
明日は東京だ。