ロマチカオーケスター&more@十三・宝湯

帰国第一弾のライブはロマチカオーケスター、ベリーダンサーの公演とのダブル。
場所は十三の銭湯宝湯、前回クラッピーミニバンドのライブを行った場所だ。
会場について久々に会うみんなにただいまの挨拶。
ベリーダンサーはみのりさんとえみさん。
そういえば昨年のベルギー帰国直後ライブはベリーダンス公演だった。


準備と軽くリハのようなサウンドチェックのような。
この日は帰国後初めて楽器を筆下ろす日なので自分試しの日。
ベルギーにおいてきた長年の愛器とまったく同機種。
驚くほど違和感がない。
もちろんピストンや稼動部は硬いし音のポイントはまだ定まらないがそれにして、だ。


演奏前に食事がてら乾杯。
今回のオーガナイズはいつもお世話になってるエンゲルスガールの下司さん。
実家の銭湯でのライブということで、近所のいい店に連れて行ってくれた。
またしてもぎりぎりに会場に戻る、前回と同じだ。
たくさんの御客さんが来ていて嬉しい限り。


ロマチカの演奏はいつもながらのぶっ飛ばし、ワタンベはサウナ室への小上がりでお立ち台。
全員の演奏が非常に大人気ないのはこのバンドの特徴だ。
熱い、暑苦しい。
それを和らげるのはダンサーたちの演奏、いやさらに増してたか。
男性陣の喜びはうなぎ上がり、店主もたまらず前に行く盛り上がり。
2部には打楽器奏者たちとダンサーのステージもあり。
抜きどころのないがんがん盛り上がりがえんえん続いてアンコールまで。


休憩中も終わったあとも銭湯の中で飲んでいて、かなりいい時間になり
みんな早く帰っていってしまったけど、ここからワタンベと僕は残ってまた飲み屋へ。
終電とことんまで飲んで食って話した。
なにせ帰ってきたところ、話すことは山のようにある。
これからやることが山積み、楽しみだ。