渓/高岡大祐@和歌山HERON

daysuke2008-09-07

渓g高岡大祐tuba


昼前に本町にカレーを食べに行く。
朝7時半からやっているというヒンホイで今日のカレー
ヒヨコマメハバネロカレー、玄米で大盛り。
盛の多さにも驚くが兵庫産のオレンジ色ハバネロ
からい、うまい。
そこにメローハバネロの6xソースをかけていただく。
さらにからい、うまい。
今度は朝から来てみたい。


先日から散々お世話になったB夫妻にお礼を述べてお別れ。
そのあとは一路和歌山へ。
南海線で和歌山へ行くと子供の頃のことを思い出す。
南の血が戻ってくる。


会場のヘロンは南海和歌山市駅のすぐ向かい。
流木と白壁を使った素敵なお店だ。
ギリシャや地中海沿岸を思わせる。
音も心地よく響く。


ささっとチェックも終えて渓さんお勧めの居酒屋黒潮へ。
男前店長の出してくれる料理と酒に昇天。
和歌山産の日本酒が大好きなので堪能した。


かなりご機嫌さんで戻る。
まずは地元のブルースハープ演奏家
シャイそうな人である。


次に渓さん。
暗くした店内で怪しく響く無限の弦の調べ。
最後に僕のソロ。
洞窟のような店内を気持ちよく響かせる。


スタッフの方にもお客さんにも好評だったようでなにより。
楽しく乾杯。ここではまたぜひやりたい。
しかし和歌山は終電が早い。
今日は最終日このまま飲み続けようかダッシュで変えるか悩み
結局ダッシュする。
今度は長居するぞ。


帰りの電車はのんびり進む。
鈍行な列車に悪態をつく渓さん、たのしや汽車の旅、を演奏している人とは思えない・・・。
楽しい旅でした。
渓さん、皆さん、ありがとう。