舞踏ワークショップ

daysuke2007-11-06

夕方に集合してどうするか思案。
音楽に対してどう反応するか、みたいなところを組み込みたい旨をいう。
基本的には東洋にお任せ。


参加者は子供鉅人の役者たち中心に計6名。
7名がこの広くない(というか思いっきり狭い)ポコペンで踊る。

最初は体のほぐし方から。
さすがに年季の入った踊り手となっている東洋の手ほどきは分かりやすい。
喋り方もリラックスしやすくて良い。
いわゆるストレッチとはちょっと違った感じで面白い。
僕は場所が無いので立ったまま少しまねする。
ミレーナはもくもくと写真を撮る。


小休止の後には音楽とのコラボ。
というか僕が演奏するだけなのだが。
ここまでかけて通常より解放された体が柔らかく動くのと音楽。
自分の意思で動こうとするのとはまた別な感じ。
最後のダンスセッションは特に面白かった。


終わったあとはミレーナと東洋を取って置きのバーへ連れて行く。
遠来のお客様が来られた時にしか行かないバーへ。
非常に楽しく会話と飲酒を。