奥の音@谷町ポコペン

daysuke2007-02-21

Yannick Dupont laptop 加藤吉樹g 高岡大祐tuba


いよいよヤニックとの演奏ラリー開始。
彼の大阪での滞在先でもあるポコペンでライブ。
このイベントはギターの加藤さんの主催。


ヤニックのpcの音を出すものがどうやらないようなのであわてて家からpc用のマイクを持っていく。
ないよりはまし、程度のもの。
やはり出力弱く難しい。
macbookのマイクにスピーカーを近づけるとフェードバックのような面白い効果あり。
低音が乏しいのが難しい。
加藤さんはエフェクター使用、僕は生。
僕のtubaはどうも旅から帰ってから3番ピストンの調子が悪い。
スピルの問題か、ヤマハにも困ったもんだ。
早く楽器を変えたい。


お客さんは大入りの部類。
とはいえポコペンは6畳間+αくらいなんである。
真ん中のコタツが正直邪魔。
きちきちの中開始。


ヤニックは1部は特に音の問題でやりにくそうだった。
加藤さんはのびのびと、たまに人力ループが心地よい。
僕は・・・狭い店内の煙草の煙に気が散って演奏内容は良く覚えていない。
こんな近接したところで煙草を吸われると困る。
呼吸も辛いし本当に気が散るのだ、集中できない。
特に即興演奏だとまったく無理だ。
すぐそこに小さな幼児がいるようなところでバカバカ吸うというのもどうなんだろうか。
なんで自分の演奏はたいしたことないはず。


ヤニックも若干消化不良か。
しかしお客はなかなか喜んでくれた模様。
ソロCD-Rも良く売れた。
少しの時間しかいなかったのに異常に疲れてしまったので早めに退散。