リップサービス@一宮sonic brew

daysuke2007-02-09

照喜名俊典eugh 石渡岬tp 高岡大祐tuba


いよいよ旅の初日。
朝は全員で照喜名亭にて、
昼より昨夜の赤味噌粕鍋にうどんをぶち込んで食す。
出発前にレパートリーのおさらい。


車で向かう一宮へ。
商店街の真ん中にある会場へ。
僕は以前演奏してから4年ぶり以上か。
マスター健在、そしてここ名物のハブ酒も。


すでにリハは完了しているので安心。
直前ギリギリまでリハするのが嫌いなので気が楽。
練習の印象が残ったまま本番するのはスリルがなくて嫌。
開演前は曲順きめ等各自バラバラ。


細長い店内にいい感じに入ったあたりで開演。
岬ちゃんを挟んで座奏。マイクはなし。
生音で天井からの反響があるので聞こえやすい。
照喜名君と岬ちゃんのオリジナル中心に。
管楽器だけの編成だと聞こえやすくていいわ。
さすがに初日でちょっと硬いかなあ、という印象。
あちこちいくにはもう少しやわらかいほうがよいかな。
形になるより形が生まれるほうがやってみたい。


2部になってさらに増えたお客さんたちにはおおむね好評の模様。
どうも今日の客層は楽器やってる人が多いみたいで少し困惑。
なんでだろ。
久しぶりに自作CD-Rが数枚売れたので自分に褒美でハブ酒を頂く。
ちゃんとした職人が作った認定ラベルありということ、
香味共によし。


お礼申し照喜名亭に向かいこれから食事の準備するのも何なんで
近所のサイゼリアの持ち帰りをあてにささやかな宴会。