肉声セッション1

daysuke2006-08-03

肉声セッション:サネマツアキラ 瀬尾亮(saxも) 徳久ウィリアム幸太郎(以上vo)桜井響human beat box 河合拓始p key-harmonica vo 室舘彩vo fl etc 高岡大祐tuba vo


宇都宮でも一緒だったサネマツさんの企画。
にくごえ、と読む。


昼間は同じくなってるハウスで9日のリハ。
これは渋さ脱退決まって一番最初に出た
イデア、トリオ。
いくつもの彩ちゃんの曲の中に
脱退報告を聞いてすぐに書いたという曲。
春の歌。
旅立ちの歌。
嬉しかった。


そのまま皆が来てサウンドチェック。
声が多いと大変でマイク本数多く。


以前瀬尾さんと共同でやっていたHIPHOPセッション
OKのような組み合わせもの。
最初の声パフォーマーの組み合わせが面白すぎて
2番手である彩高岡河合組はどうしたもんか。
ちょっとしたことから同時に反応して彩高岡
ステージになぜかあったタムを二人で叩く。
とか。


いろいろありまして、と。


2部の最初は全員生声。
お客で酔っぱらってるのかどうか
大声をやたら出すお客がいて対処微妙。
こういうときは店のもんか金払ってきているもんが
なんらかすると思うが、まあいいのか。
板のうえにいるもんはできれば注意とかは
せんほうがええのだ。


いろいろありまして、と。


最後に全員だったのだが
もうどうにでもなれとチューバまったく吹かずに
恥知らずにマイクに向かってシャウト。
ニセモンのハードコア声。
なんか難しいテクニックの発声とか
ブッ飛ばしたくなった
だけなんだが。
大団円。


終演後やっと飲酒。
こういうことを酒の勢いでやったと思われるのは
大変シャクなのでシラフであったのだ。
喉にしみるぜ、酒。