Sam Andreae 3days


短い関西ツアーを終えてマンチェスター在住サックス奏者、サムアンドレア来日最後の三日間のライブが
東京であります。
特殊奏法/拡張演奏と言われることの多い管楽器の即興演奏家の中でも、
非常に特徴的な演奏をする彼。
独自のエレクトロニクス機材を使用することも有り、この中の何処かで観られると思います。
ご来場お待ちしております。

http://samandreae.com/
ト調情報 http://www.tochoh.com/performer/P19701/event
高岡大祐 http://www.bloc.jp/daysuke/

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6/10(火) Sam Andreae/高岡大祐/山本達久
東京【吉祥寺The Foxhole】 open 19:30 / start 20:00
http://foxhole.exblog.jp/
Sam Andreae(saxophone)
高岡大祐(tuba)
山本達久(ds,electronics)
open charge(投銭)+オーダー


6/11(水) Doubles vol.6
東京【早稲田 茶箱】 open 19:30 / start 20:00
http://sabaco.jp/
Game of Patience :Yong Yandsen (sax), Brian O'Reilly (acoustic bass+electronics) and Darren Moore (drums)
Sam Andreae(sax,electronics)高岡大祐(tuba)duo
2000yen+1drink order
今回のダブルスはシンガポールからの即興トリオ、
イギリスから初来日するサックス奏者と高岡のデュオ。
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Sam Andreae
マンチェスター在住のサックス/エレクトロニクス奏者。
アコースティックな拡張演奏と独自に開発した電子音響を用いて即興演奏を行う。
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Game of Patienceはフリージャズやエレクトロ、フリーインプロビゼーションのシャープな音楽要素を集めた即興音楽バンド。
Yong Yandsen (sax), Brian O'Reilly (acoustic bass+electronics) and Darren Moore (drums)。
ヨン・ヤンセンは、クアラルンプール(マレーシア)出身のフリージャズ奏者。
EMACM (Experimental Musicians & Artists Co-operative) collectiveの共同ファウンダーでもあり、
アバンギャルドで実験的な音楽や表現を行っている。
はじめはギター奏者だったが、数年前からサックスに 転向。
強い息遣いで奏でるフリーテナーサックスは、アルバート・アイラー阿部薫浦邊雅祥などを彷彿とさせる。
Brian O'Reilly(アメリカ/シンガポール在住)は動画からエレクトロ、ノイズ、ミックスコラージュや
インスタレーションなど様々なプロジェクトを手がけ るクリエーター。
また、演奏技法にエ レクトロの要素を融合させたコントラバス奏者でもある。
ダレン・ムーアはシンガポールをベースに活躍するオーストラリア人ドラマー、そしてエレクトロ音楽家であ り、教育者である。
ジャズ、フリージャズ、実験音楽、エレクトロや即興音楽など幅広いジャンルの音楽スタイルに精通し、
東南アジア、オース トラリア、ヨーロッパを中心に演奏している。
info: http://darren-moore.net/news/news.html



6/12(木) Sam Andreae/高岡大祐/秋山徹次/徳永将豪
東京【下北沢Bar Apollo】 open 19:30 / start 20:00
http://ameblo.jp/430416apollo/
Sam Andreae(saxophone)高岡大祐tuba 秋山徹次g 徳永将豪saxophone
800円+投銭+オーダー
サムとの今回の来日公演最後の共演は豪華メンバーです。