都築バクg 高岡大祐tuba 山本達久ds,per,etc

今回のバクの最終日。最後はドラマー達久と。
バクはアンプ使用、僕は生音、達久はマイクをアンプにもつないでいる。
自分にとって達久の演奏コミュニケーションは特別だ。
たしかにたくさん共演してきたがそれだけでなく、信頼感があるというのとも違う、不思議な感じ。
凄く危うい所で、何をやっても行けそうな予感が先に続く、そんな感じ。
バクにとっては今までにない共演者だったと思う。どうだったろうか?
最後にいろいろな意味で良いライブだったと思う。終わった後の会話も異議深かった。
何故小さな音で演奏がしたくなるか?(達久も僕も)その音量でしか出せない速度感と音色に深く興味がある。
それゆえアコースティック非エレクトリック演奏家、なのだ。
というわけでバクとの旅終了。これから彼は、彼とやる自分はどうなるかが楽しみだ。
これで当分また関西弁をしゃべることがなくなるな、20日くらいまで。