EXTREME NIGHT Vol.8@渋谷青い部屋

daysuke2008-05-10

EBBY+高岡大祐+平井直樹
eeyo+清水一登+津上研太+山本達久
村上巨樹+原田仁+進揚一郎
Filth


今回の上京初日ライブ。
渋谷バーイッシーのいっしーさんが企画しているエクストリームナイト。
計り知れない人脈を持ついっしーさんならではのとんでもない出演者たち。
雨や何やかやの移動で入りに遅れてしまった、先輩ミュージシャンばかりの初顔合わせに申し訳ない。
入ったらすでにセッションが始まっていて慌ててセットしてチェックの代わりに参加。
EBBYさんのギターも平井さんのドラムも超ロックである。
BLOWBASSセット変則。
物凄くノリが良いので美味しいところはとっておこう、と中座。


久々に再会の山本達久君、イーヨさんのセットは全員では初顔合わせで曲をやるよう。
原田さんたちのセットは全員何か光るものを装備している。


ここらで達久君とイーヨさんと食事に出かける。
ここらへんはなんだか閑散としていて食事どころを探すのにも苦労。
散々探して結局近所のラーメン屋へ。
柔らかい麺好きの達久君好みの店だった。


戻るとすでに一番最初のFilthがはじまっていた。
いっしーさん自らベースで参加のユニット。
ダークでヘビーな感じ。


続いては原田さんたちのセット。

進さんはオプトラムで知られるレーザー光線が光るドラムセット、
村上さんはライトでパラメーターが変化するエフェクト、ベースとディジュリドゥの原田さんは
光るメガフォン使っていて光物セッションって呼ばれてた。
レーザーが光るのを見てるのは楽しい。音的には少し冗長だったか。


次のセットが白眉でイーヨさんたち。

久々再開の津上さん、ベテラン凄腕の清水さん、若手ながら今回個人的に一等賞プレイの達久君。
イーヨさんのガーリッシュな声と曲に達人たちが遊ぶ。
初めてのセットとは思えないリラックスした親和性の高いコミュニケーション。
ありきたりの演奏をなぞらない素晴らしいセット。


最後に僕ら。

なんか変な気合が乗っていたような気がする。
音量もリハより上がりっ放しだったか?
少し硬かったのかもしれない。
決め事なしにロックでいくと先ほどのセットとは逆に一本木で一直線なため
ちょっと単調になっていたかもしれない。
これはいかんかもしれんと少々気張りすぎたか。
勿論瞬間瞬間では素晴らしいところがあったと思うが、もっといけるかと思ったなあ。
贅沢か。
ハイテンションな音楽なんでじーっと座ったお客さんに見られているというのも変だった。


異常に濃密な夜も終わり、会場をいっしーさんの店に移して打ち上げへ。


EBBY+高岡大祐+平井直樹
eeyo+清水一登+津上研太+山本達久
村上巨樹+原田仁+進揚一郎
Filth


今回の上京初日ライブ。
渋谷バーイッシーのいっしーさんが企画しているエクストリームナイト。
計り知れない人脈を持ついっしーさんならではのとんでもない出演者たち。
雨や何やかやの移動で入りに遅れてしまった、先輩ミュージシャンばかりの初顔合わせに申し訳ない。
入ったらすでにセッションが始まっていて慌ててセットしてチェックの代わりに参加。
EBBYさんのギターも平井さんのドラムも超ロックである。
BLOWBASSセット変則。
物凄くノリが良いので美味しいところはとっておこう、と中座。


久々に再会の山本達久君、イーヨさんのセットは全員では初顔合わせで曲をやるよう。
原田さんたちのセットは全員何か光るものを装備している。


ここらで達久君とイーヨさんと食事に出かける。
ここらへんはなんだか閑散としていて食事どころを探すのにも苦労。
散々探して結局近所のラーメン屋へ。
柔らかい麺好きの達久君好みの店だった。


戻るとすでに一番最初のFilthがはじまっていた。
いっしーさん自らベースで参加のユニット。
ダークでヘビーな感じ。


続いては原田さんたちのセット。

進さんはオプトラムで知られるレーザー光線が光るドラムセット、
村上さんはライトでパラメーターが変化するエフェクト、ベースとディジュリドゥの原田さんは
光るメガフォン使っていて光物セッションって呼ばれてた。
レーザーが光るのを見てるのは楽しい。音的には少し冗長だったか。


次のセットが白眉でイーヨさんたち。

久々再開の津上さん、ベテラン凄腕の清水さん、若手ながら今回個人的に一等賞プレイの達久君。
イーヨさんのガーリッシュな声と曲に達人たちが遊ぶ。
初めてのセットとは思えないリラックスした親和性の高いコミュニケーション。
ありきたりの演奏をなぞらない素晴らしいセット。


最後に僕ら。

なんか変な気合が乗っていたような気がする。
音量もリハより上がりっ放しだったか?
少し硬かったのかもしれない。
決め事なしにロックでいくと先ほどのセットとは逆に一本木で一直線なため
ちょっと単調になっていたかもしれない。
これはいかんかもしれんと少々気張りすぎたか。
勿論瞬間瞬間では素晴らしいところがあったと思うが、もっといけるかと思ったなあ。
贅沢か。
ハイテンションな音楽なんでじーっと座ったお客さんに見られているというのも変だった。


異常に濃密な夜も終わり、会場をいっしーさんの店に移して打ち上げへ。