POC@金沢文庫RAGBAG

POC:高岡大祐tuba 輿石バッキー智宏as 西村直樹b


金沢文庫は久しぶり。
2年ほど前にはよく通ったものだ。
称名寺の境内にあるエンというお店と
今日ひさびさにやる
RAGABAGとその周辺の知己とのご縁で
月1くらいのペースでやってた。
最近知ったが父が幼少時代を過ごした町らしい。
それではガキの頃に潜っていろいろとった話は
ここらの海か。


エンをやっていた田口君が昨年引退してから
随分とご無沙汰になっていた。
久々だ。


昼間に西やんと別のリハ終えてちょっと早めに入る。
店は開いてない、ベンチに坐り海風が心地よい。
すぐに店主倉林君が店を開けてくれた。


どうやら今日は祭りらしい。
そりゃ見なきゃ、と西やんと散策。
久々で僕も楽しい。


かわいらしい八幡さまで大小のみこしと山車。
称名寺の方から降りてくる一行を見る。
歌衆の中にエンのスタッフだったテンコちゃんとメグちゃんが手を振る。
称名寺はのほほんとして人気もなく夕涼みにばっちり
ここにもたたずむ元スタッフあべ君の姿が。
西やんはご本尊のように横臥。


みこしのお宮入直前まで見る。
殺気にも近いような気合。
道は封鎖バスも立ち往生。
鳥居を危うくかすめて入ったところで戻る。


祭りですもん、なかなか来ないわな客。
押しに押したらやってきた。
今日は西やんはエレベ僕らは生。
おいしいフードバーにてオーネットコールマン。
場所柄もありエンタメ方面。


終演後には楽しみに待ってた
ここでの美味しいディナーに舌鼓。
僕はどこかのアジトまで終電ギリギリで一人退却。


帰りの電車は横浜花火大会の余波で
いつもはがら空きの京浜が満員。
その中いろいろ考える。


音楽は?
俺は自分の中にあるものに
忠実にいようとしているだけだ。
こんちくしょう。
聴け聴け聴け。